|
IR FAQ
お探しの質問で、以下に無いものにつきましては、よろしければお問い合わせよりお知らせください(更新する際の参考にさせていただきます)。
[Q1] 最も多くの企業が作成しているIRツールは何ですか
[A1] 日本インベスター・リレーションズ協議会が平成22年4月に発表した報告書によると、1位は株主向け報告書・株主通信、2位が会社案内、3位が各種説明会での配布資料、4位がニュースリリースとなっています。
[Q2] 個人投資家向け活動ではどのような活動が行われていますか
[A2] ホームページによる情報開示や事業報告書の制作が最も多いほか、個人投資家説明会の開催も増加してきています。最近の傾向として、株主総会のビジュアル化やIR化が注目されてきているようです。またネットの普及により、今後はメール配信が増えていくと予想されます。
[Q3] 実質株主判明調査とは何ですか
[A3] 俗に「非居住者」といわれる外国人投資家は、所有株式の保管を信託銀行などのカストディアンに委託しています。貴社の株主名簿に外資系の銀行の名前が載っていた場合、それらの銀行が所有しているより、国内の代理人としてその名が載っているケースがほとんどです。このような場合、議決権行使などの関係で、実際に投資をしている外国の投資家を特定する必要が生じる場合があります。
[Q4] カストディアンとは
[A4] 投資家のために証券を保護預りする保管機関のことです。有価証券の保管や、保管している証券の管理(配当金や元利金の受領、名義書き換えなど)を投資家に代行して行います。投資家は外国の証券を購入するとき、現地のカストディアンと証券の管理を委託する契約を結び、証券を保管してもらうのです。これは様々な規制により、投資家が購入した外国証券を自国に取り寄せて保管・管理することは非常に難しいためです。
[Q5] ラージミーティング、スモールミーティングの違いは何ですか
[A5] ラージミーティングはアナリスト・機関投資家向けの決算説明会、経営戦略説明会、会社説明会と同じ意味です。スモールミーティングは、例えば個別訪問の申し込みが多い企業の場合、自社をカバーしてくれている(接触頻度の多い)アナリストを数人集めて少人数の会合を持つ場合が考えれます。しかし、公平情報開示の観点から、開催を自粛する企業が少なくないようです。
[Q6] 安定株主比率が高いのでIR活動をする必要はないと思うのですが
[A6] 基本的にIR活動は株主とのコミュニケーション手段であり、安定株主に対する時候の挨拶も広い意味でIR活動ではないでしょうか。また安定株主比率が高い場合、(1)その安定株主が売却する可能性について慎重に且つ継続的に検討する必要がある、(2)安定株主比率が高いために流動性(市場での出来高)不足に陥っていないかなどに注意が必要です。
[Q7] IRツールとは何ですか
[A7] 事業報告書、アニュアルレポート、決算説明会資料などIR活動に用いる制作物全般を指します。
[Q8] 個人投資家向け商品を製造していないわが社では事業報告書を作る必要がないのではないか
[A8] 個人消費者向けのPRと個人投資家向けIRとは違うものです。公開企業である限り、個人株主がゼロの企業はないはずです。既存の個人株主に業況の報告をするのは必要ですし、長期で安定株主になってもらうためにはわかりやすく自社の魅力を訴えることが不可欠です。
[Q9] ホームページの投資家サイトには、どのようなコンテンツが必要なのでしょうか
[A9] 基本的なものとしては、社長メッセージ、決算ハイライト、財務諸表、株式の状況、IRカレンダー、決算広告、トピックス、プレスリリースなどのコンテンツが必要です(事業報告書のコンテンツが参考になります)。また、新着情報のコーナーを投資家サイトのTOPページに置き、投資家(株主)に情報をこまめに発信していくことも重要なポイントとなります。
[Q10] 四半期開示は今後IR活動にどのような影響があるのでしょうか
[A10] わが国の四半期開示に関するIR活動はまだ始まったばかりといえます。四半期開示の目的はタイムリー・ディスクロージャーであり、多くの情報を開示することではないと当社は考えます。重要な情報を分かりやすく、そしてできるだけ速やかに開示することを心がけられると良いのではないでしょうか。
|